民間信仰・伝承
しょうめんこんごう
青面金剛
病気平癒厄除け
庚申待ちの信仰(庚申信仰)における本尊とされ、病魔・災厄を打ち払う忿怒の尊格。その出自については、密教経典に説かれる薬叉神に起源を求め仏教由来とする説と、中国の道教思想を背景に日本の庚申信仰の中で独自に形成された尊格とする説があり、資料によって説明が分かれる。江戸期、儒学者・山崎闇斎が「庚申の本尊は猿田彦神である」と説いたことを契機に、道案内の神とされる猿田毘古神と同一視されるようになった。各地の庚申塔には、仏教式に青面金剛、神道式に猿田彦大神と刻まれるものが並存する。
関係
- 同一視猿田毘古神
この神を祀る神社
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