記紀の記載
いざなみのかみ
伊耶那美神
縁結び夫婦円満国土安寧
神世七代の最後、伊耶那岐神と対で現れる女神。伊耶那岐神と結ばれてオノゴロ島に降り立ち、日本の国土(大八島国)と多くの神々を生んだ(国生み・神生み)が、火の神・火之迦具土神を生んだ際に火傷を負って亡くなり、黄泉国へと去る。夫が変わり果てた姿を見て逃げ帰ったことに怒り、黄泉国の入口(黄泉比良坂)で「あなたの国の人を1日に千人殺す」と告げ、以後は黄泉国を司る神となったとされる。生と死の両面を体現する神として位置づけられる。
別名・異表記
- 道敷大神(ちしきのおほかみ)
- 黄泉津大神(よもつおほかみ)
関係
この神を祀る神社
- 神社主祭神
王子神社
東京都北区王子本町1-1-12
当社では「伊邪那美命」として祀られています
公式は五柱を総称して「王子大神」とする。主祭神・配祀の別は明示されていない。
- 神社配祀
日枝神社
東京都千代田区永田町2-10-5
当社では「伊弉冉神」として祀られています
公式「相殿に鎮まります神々」の一柱。